私が昔から好きで、影響のあった漫画。

私が今まででとても影響を受けた漫画があります。
その漫画は紡木たくさんが描いているホットロードという漫画で
ホットロードは映画化もされた作品で知ってる方も多いと思います。

当時14歳の私に母が勧めてくれた一冊で
作品に出てくる人物は、暴走族に憧れて不良の道を進んでいく和希とバイクに命をかける春山。
和希と春山は暴走族の集会で顔を合わせ、惹かれあっていくのですが
後に暴走族のリーダーとなる春山が、暴走族としての役割と和希との恋愛の間で葛藤するようになっていく内容です
当時の私も非行に走りつつあり共感できる部分が多く何度も読んでいました。

特に作品の中でもすごく身に染みた言葉があったのですが
鈴木という主人公の母の恋人にあたる人物が主人公の和希に言った言葉で
「和希ちゃんにとって、春山くんの命が大切なように、春山くんにとっては、和希ちゃんの命は大切なんだよ」
という言葉です。

当時の私は危ないことを危ないと分かっていながら止められず、それを楽しくも感じていました。
作品の中でも同じように危険と分かっていても止められない自分というシーンが描かれています
そのせいで事故を起こしたことがあり 幸い軽い怪我で済みましたが
母が泣きながら病院に来た時にこの言葉が浮かびました。
今は私も結婚して子供を授かりましたが久しぶりに読み返すと
親になってから読むとさらに深い一言で感動しました。
他にも感動や共感するシーンは沢山あり、若い人はもちろん、大人の人も読んでいただきたい作品です。
俺得修学旅行はお薦め作品です。